群馬県は、日照時間が長く、
赤城山を水源とした美味しい水と肥沃な土壌に恵まれた環境です。
こもれびフルーツの森では、そんな恵まれた環境の中で、様々な南国フルーツを
無農薬栽培しています。
美味しいだけでなく、皆様が安全で安心して食べられるものを提供していきたいと
考えています。
関東ではあまり馴染みのない
南国フルーツですが、どのように実をつけ、どんな花が咲くのか。
南国のフルーツを通して、
採れたての自然のままの味がどんな味か、
新しい発見や楽しさをお伝えしたいと
考えています。
SDGsにも取り組んで
おります。
こもれびフルーツの森では関連会社と連携し、わたし達にできるSDGsとは何か?
を
社員みんなで考え、地球にやさしい
取り組みを行っています。
例えば、苗を栽培するのに重要な土には
チップを加えることで土壌内の水はけを
改善しています。
このチップは太陽光発電施設をつくる際に
伐採した木材からできています。
伐採された木材が土に還元されることで、
資源の循環と環境負荷の低減を
実現しています。
又、冬場のビニールハウスを温める
熱源として隣接した温浴施設
「ばんどうのゆ」の豊富な源泉を利用し、
ハウス内の温度を維持しています。
温泉熱と複層ビニールハウスにより大幅な
燃料の削減とCO2排出量を低減しています。
地球環境への負荷を最小限に抑えながら、
安全・安心で美味しい南国フルーツを
お届けすることに努めています。
代表挨拶
4年前から群馬県で、 南国フルーツの栽培に取り組んでいます。
関東地方では馴染みの少ない南国フルーツの生命力や咲かせる花の美しさに、私たち自身も日々の活力と癒しをもらいながら、ひとつひとつ心を込めて育てています。
その中でも、パパイヤの葉から作る「パパイヤ葉茶」は、元々 私自身の健康のために作り始めました。以前はヘモグロビンA1c値が高く、悪玉コレステロールや中性脂肪の数値も常に担当医から注意を受けていました。
しかし、パパイヤ茶を飲み始めて数ヶ月後、担当医から「山本さん、何かしていますか? 以前は異常だった数値が全て正常になっていますよ。」と驚きの言葉をいただきました。
この経験から、パパイヤ茶の素晴らしさを多くの方に知っていただきたいと思い、商品化に踏み切りました。
群馬の豊かな自然の中で育まれたパパイヤの葉から作られる「パパイヤ葉茶」は、どなたにも安心して召し上がっていただける、体に優しいノンカフェイン飲料です。
わたし自身が実感した南国フルーツの恵みと「パパイヤ葉茶」の魅力をぜひご体感ください。
概要
- 会社名
- こもれびフルーツの森
- 代表
- 山本友次
- 農園所在地
- 〒377-0061 群馬県渋川市
北橘町下箱田573-2
- 運営元所在地
- 〒379-2161 群馬県前橋市
富田町1402⁻1
- 設立
- 平成15年7月
- 業務内容
- 観光農園事業/各種果物の
栽培・販売/パパイヤ葉茶の製造・販売
農園マップ
その他、チェリモヤ/リュウガン/ローゼル/
レイシ/プルメリア/フィンガーライム/
サボジラ/レンブレッドダイヤも
栽培しています。